電車でGO! シリーズまとめ(1)
こんにちは。今回は大人気運転シュミレーター「電車でGO!」のシリーズについてまとめていきます。なお流石に1回で書ききれなさそうなので、何回か分けて書こうかと思っています。それでは、早速見ていきましょう。なおここから先口調が変わります。
この記事では、路線とWindows、PS版の相場を主に書いています。買うときの参考にしてください。なお、購入する場合はamazonだけでなく、フリマサイト(メルカリやヤフオク)を見ることを強くお勧めします。
電車でGO!(AC/Win/PS1/WS/GBC) 1997~1999年発売
電車でGO!の初期作。運転できる路線は、山陰本線、山手線、京浜東北線、東海道本線(JR京都線)の4つ。
ダイヤはそれら1つずつに加えて、山陰本線の嵯峨嵐山駅~丹波口駅を収録した、(普通のダイヤでは省略)山陰本線LONGと東海道本線の各駅停車である東海道本線EXTRAがある。しかし、PS1、WS、GBCではそれら2つの隠しダイヤを排除し、PS1では何故か「サイドバイサイドスペシャル」の体験版を追加している。
なお、Windows10/11では、正常に動作しないので以下のサイトを参考されたし。
PS1版は、中古ゲーム屋で投げ売りされている場合が多い。200~500円が相場。
Win版は1500~3000円程度が相場。(2022/5現在、以下同)
PS1版↓
Win版↓
電車でGO!EX(AC/SS/(Win)) 1997~1998年発売
無印の電車でGO!の路線に加えて、山手線、京浜東北線の雪バージョンを追加したもの。ACで見かけることは殆ど無い、SS版はグラフィックがクソと今から遊ぶには厳しい状況に見える。
だが、Win版の爆発的シリーズだと、EXベースの移植...とゲームカタログwikiには載っていた。だが、youtubeを漁っても出てこないので本当かどうかは分からない。
因みに上に載せてるWin版のamazonのリンクは爆発的シリーズなので、やってみたいと思う方はどうぞ。もし、EXベースじゃなくてもクレームは入れないでください。
電車でGO!2 高速編(量産車)(AC/Win) 1998~1999年発売
高速編という名のごとく新幹線を追加した作品...。だが、フル規格ではない秋田新幹線(要するにエセ新幹線)。そのため、あまり評判は良くなかった(一応特級のこまちで大曲駅0m停車すれば東北新幹線を運転できる)。
路線は田沢湖線、北越急行、(信越本線と上越本線の一部)、京浜東北線の3つ。
ダイヤは中級こまち、特級こまち、快速の初級直江津~うらがわら駅、快速の上級直江津~六日町駅、特級はくたか、中級京浜東北線の6種類。
Win版の相場は2000~3000円だが、次回紹介する「電車でGO!2 高速編 3000番台」を買ったほうがいい。
電車でGO!2(PS1/WS/GBC) 1999年発売
上に書いてある収録路線の他に大阪環状線と鹿児島本線を加えただけ。
ダイヤは上記の6+中級大阪環状線、特級関空快速、上級の快速折尾~小倉駅、特級ソニックの計10種類。
PS版を買う場合、金欠な場合とLOVE特急こまちという曲を聞きたい場合を除き、次回紹介する「プロフェッショナル仕様」を買おう。
PS版の相場は300~700円。
まとめ
もっと書くつもりでしたが疲れたのでこのくらいにしておきます。なにか気になった点があったらコメントしてください。
